タイトル詐欺になってしまうかもだが、コーヒーを飲んだ事がないという話とは違う
基本的にはインスタントコーヒーしか飲まない私が、思い立ってドリップコーヒーに挑戦した話を書いていこうと思う。
バターコーヒーを初めて3日経過し、次のステップとして
コーヒーのドリップにも挑戦してみることとした。
親がコーヒー好きで何となく知っているドリップコーヒー
いつか自分でもやってみたいとは思っていたが手が出なかった。
以前バターコーヒー関係でいろいろ調べていくうちに、道具は100均で良いのでは?と思えるようになりもう少し本格的に調べてみることとした。
情報収集
適当にいくつか「コスパおすすめ」や「100均 ドリップ おすすめ」など記事を読み漁ってみた。
まずは豆挽き コーヒーミルという機械
「あぁあれねコーヒーミルね聞いたことある・・・」その程度の知識
手動と電動があり、手動ならダイソーでも手に入るということは知っていた。
少し調べてみると
100円均では
ダイソーとキャンドゥで550円で購入できるようだが、
ものとしてはダイソーが良さそうだが、ハンドルが短く使いにくいらしい
そんな中手動式なら2000円近くでアマゾンで購入できそうで
クオリティも悪くない。初心者向けにはちょうど良さそう
これに決めた!
次はドリッパー
大きく分けて紙フィルタ式とステンレスフィルタ式の2つがあって
イメージろ紙のようなものがあったのでそれがフィルタ式なんだろう
ステンレス式は紙がないぶんドリッパーがフィルタ一式となっており
紙の交換が不要みたい。
一瞬エコかなとも考えたが、結局コーヒーカスが残るし
紙の方が安そうなので紙フィルタ式とした
ダイソーでも購入できそうだったが
コーヒーミルを購入したときにおすすめでにあった
ドリッパーを購入
メリタという昔からある有名なメーカーらしい
紙は100均で良いか
プロは紙の香りがわかるのだとか…
次は豆だが、ここは初心者なのでこだわらない事にする
ダイソーついでにビックにあった豆を購入300gで500円
高いのか安いのかもわからん・・・
後から計算すると 1杯あたり15gなので20杯分となって1杯分25円か
今後の参考とする。
ダイソーついでに
一式をしまっておける収納箱
豆保管用のプラスチック水筒
コーヒーミル掃除用の筆→絵の具用
を購入
バターコーヒー琲用に
Can☆Doでメイソンジャー風の
とってのついたコップを購入
ドリップ用紙ケースもあったので合わせて購入してみた
一つ気になるのが
初めてのバター珈琲でも書いたが
ドリップ用のやかん問題、ダイソーでやかんではないが
代用できそうなものがあると聞いていたが、見あたらなかった。
もしかしたら園芸コーナー?
まぁCan☆Doでも見当たらなかったので
家にある急須を使う事にした。
アマゾンは昨日注文しておいたので
荷物到着
これで全て揃った。
まずよくわからんのはコーヒーミルの荒さの調節
無段階で調整できるみたいだが、正解がわからん
とりあえず失敗しても良いという気持ちで
こんなもんかでねじを合わせた
やかんでお湯を沸かして
ドリッパーやカップを温め
さぁミルタイム 豆を15グラム測って
中に入れる
グリグリ ゴリゴリ なんか癖になるな
1ふんほどで抵抗がなくなった これで完了かな
ミル部分を外して確認してみるが思ったより汚れている
筆で掃除してみたが、大きめのつぶも残っていそう
もう少しネジ調整しても良さそう
ドリップ用紙にコーヒーの粉を入れてドリップタイム
順番?量?ののじ? ん〜感覚で
くるくる回しながら3、4回に分けて投入
完成!
さあ実食! 実飲?
ん〜〜良い香りと甘みも感じられる気がする(あくまでも気がするだが…)
↑私は舌音痴で珈琲にこだわりがあるわけではない
基本的にインスタントコーヒーを飲用している
モカとかなんか違うなくらいしか気にした事ない
最近ドトールの粉のインスタント飲んでたせいか
感動的な美味しさはわからん
実家でドリップコーヒー出てくるから余計かも
これは雰囲気と入れるまでの手順も含めて楽しむものだという事にした
まずはこのレベルでOK
飲み比べやいろいろやっていくうちにわかってくるもんだろう
これでタイムバケットの一つを埋めることができた
毎日は厳しいかもしれないが週間化してみよう